すべての人の『したい』を
『できる』に変えていくために
私たちと一緒に、介護業界に
新しい風を吹かせませんか?
私たちフローラの経営理念は、すべての人の「したい」を「できる」に変えていくことです。
居宅介護支援事業所エンリッチは、その理念を具体的に実現するための重要な施策であり、私たちの情熱と決意の結晶でもあります。
介護は、ご家族の怪我や病気など、ある日突然始まることが多く、要介護者のご家族は「これからどうなるのか」「いつまで続くのか」という未知への不安と戸惑いで胸がいっぱいです。そのような状況で私たちと出会うご家族は、一様に不安な表情を浮かべています。
私たちは、その不安を一つひとつ丁寧に解消していくことで、ご家族の表情が徐々に和らぎ、本来の笑顔を取り戻していく瞬間に大きなやりがいを感じています。介護生活が始まると、ご家族の生活は大きく変わり、時には自分自身の生活を犠牲にすることもあります。しかし、適切なサポートと情報提供があれば、ご家族もまた自分らしい生活を続けることができるのです。
介護生活が終わるとき、後悔のない介護ができたかどうかで、ご家族のその後の人生も大きく左右されます。私たちは、過去に後悔を抱えるご家族と出会い、その深い悲しみや悔やみを目の当たりにしてきました。そのような方々が少しでも前を向いて歩めるように、そして同じ思いをするご家族を一人でも減らすために、私たちは全力で支援を続けています。

ケアマネジャーの
新しい働き方を創り
一緒に未来を切り開く
介護の不安を解消する社会を実現するためには、ケアマネジャーの存在が欠かせません。しかし、現状ではケアマネジャーの皆さんが過度な業務負担により疲弊し、離職する人も増えています。手入力やFAXなど、時代遅れのICT環境が生産性を低下させ、長時間労働や激務につながっています。また、書類の作成に多くの時間を費やしているにもかかわらず、報酬が十分ではなく、モチベーションの維持が困難な状況です。このままでは、介護業界全体の未来が危ぶまれます。
そこで私は、新しいケアマネジャーの働き方を創り出すために「エンリッチ」を立ち上げました。
ICT化による生産性向上を図り、業務効率を大幅に改善することで、ケアマネジャーが本来注力すべき利用者様とのコミュニケーションやケアに時間を割ける環境を提供したいと考えています。
具体的には、AIを活用した書類作成の自動化や、クラウドシステムによる情報共有の促進、そしてリモート勤務の導入など、最新の技術と柔軟な働き方を積極的に採用します。
また、適正な評価と報酬体系を整えることで、ケアマネジャーとしての専門性と努力が正当に認められる職場を目指します。これにより、モチベーション高く働ける環境を実現し、業界全体の活性化にも貢献したいと考えています。
「茨城県南の介護と言えばフローラ」と呼ばれるように、一緒に努力してくれる仲間を心からお待ちしています。
