( Interview )
住宅改修専任者
宮本和典
入社2年目

業務内容を教えてください。

住宅改修専任スタッフとして、家屋調査に行き手すりの位置の選定、図面を作成したり写真を撮影したりしています。
実際に工事として、手すりの取り付けや、敷居の撤去、扉の変更、などのも行っています。
あとは自分が希望して、一部担当エリアももちながら営業活動を行っているという側面もあります。居宅回りをしながら依頼を受けて家屋調査や福祉用具の選定も行っています。

やりがいを教えてください。

覚えることが多くてたいへんはたいへんなんですけど、、、
手すりを施工して、生活がしやすくなったなど、工事後の話を聞くと、やっていて良かった!と感じます。
自分の選定が合っていたんだという「答え合わせ」ができるような気がします。

以前に、カーディーラーで整備の仕事をしていた頃は、車の不具合があるからそれを直すという仕事でした。
車はあれば便利だと思いますが、無いと絶対に生きていけないというわけではないと思います。
いまの仕事は、例えば手すりがないと本当に生活ができないなど、そうした部分に関わっていると考えると責任の重さを感じますし、それだけ誰かの役に立っているというやりがいを感じることもできます。

入社前の経歴を教えてください。

カーディーラーで5年間整備の仕事をして、5年間営業をしていました。
もともとは車業界なら食いっぱぐれることはないかなと思いその世界で仕事をしていました。

カーディーラーという大きな組織で、きゅうくつさを感じることがありました。
例えば、社内の風通しが良くないとか、何かを言ってもなかなか会社が変わらないということがあったりして、自分の限界を感じることもありました。
それがフローラだと人数が少ないこともあって、組織の規模も大きくないので、先輩や上長、社長ともダイレクトに話ができるところに魅力を感じています。
あとは、カーディーラーの頃も来店されるお客様はお年寄りが多かったので、介護業界で本格的にお年寄りのお客様と向き合うのも良いと思ったということもありますね。

魅力を感じた点を教えてください。

言いたいことを言える会社だと思います。
意見も通りやすくて、自分が希望すればやりたいことをやらせてくれる会社です。
組織がきゅうくつで、やりたいことがやれないということがなく、羽を伸ばして自由にできる感じが一番の魅力として感じています。

入社後の業務は何ですか?

入社してすぐの頃は、先輩の住宅改修専任者に付いて仕事を覚えていっていました。
ちょっとずつ仕事を覚えてくると、社外の大工さんや、他社でつながりがある先輩方に電話をして、わからないことを本当に聞きまくっていました。
部材メーカーの担当者なんかにも聞きまくって、いろいろと調べて覚えていきました。

仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

当たり前かもしれないですが、利用者様のために動くことを大切にしています。
例えば利用者様が「ココに手すりを付けてくれ!」と言われても、そのまんま言いなりということではなく、これまでの事例を踏まえてどこに手すりをつけるのが安全かを考えて提案していっています。
きちんと利用者様のことを考えて提案して納得してもらった上で取付をするようにしています。

これからやりたいことを教えてください。

住宅改修専任者として、後輩育成をして次の人を育てていきたいと考えています。
少しずつやりはじめている営業の役割としては「住宅改修ができる営業スタッフ」ということを自分ならではの武器にして活躍できるようになりたいと思います。

( Another Interview )

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